健康経営優良法人認定制度とは、「地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する」制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することが目的とされています。

第6回となる今年は「大規模法人部門」に2,299法人、「中小規模法人部門」に12,255法人が認定されました。

昨年に比べ大規模法人部門で約1.3倍、中小規模法人部門は約1.5倍の認定となりました。

前回より「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として上位500社にブライト500の認定が付与され、当社も昨年に引き続きこの認定を受けることが出来ました。

今後も継続して認定を受けられるよう取り組んで参ります。

 

【取組内容例】

・健康起因事故防止につなげる定期健康診断の高度化と二次健診受診勧奨・フォロー

・節目健診の全社員への導入（50・55・60歳）、脳MRI検診、帯状疱疹ワクチン接種

・健康経営優良社員表彰制度活用による禁煙の推奨継続

・感染症予防に向けた取組み強化

（インフルエンザ予防接種の職場実施、新型コロナウイルス抗体定量検査の実施、費用全額負担）