健康経営優良法人認定制度とは、「地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する」制度です。

 

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することが目的とされています。

 

第9回となる今回は、「健康経営優良法人2025」として、「大規模法人部門」に3,400法人（上位法人500社には「ホワイト500」の冠を付加）、「中小規模法人部門」に19,796法人（上位法人500社には「ブライト500」の冠を付加）が認定されました。

昨年度の認定数に対し、大規模法人部門では約400社、中小規模法人部門では約3,000社、認定数が増加する結果となりました。

 

弊社では2021年以来、5年連続で「ブライト500」の認定を頂いております。

今後も継続して認定を受けられるよう取り組んで参ります。